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July 15, 2005

理想的な英会話プライベートレッスンの先生とは?

あなたにとって理想的な英会話の先生はどんな人ですか?

自分の英会話力を効果的に伸ばしてくれる先生ですか?

英語で楽しく会話が楽しめる先生ですか?

あなたが話した英語の文法や発音をこと細かく指摘して訂正してくれる先生ですか?

私も昔は英会話レッスンを実施して生徒さんの英語が上達しないと駄目だと強く感じていました。しかし、個別のプライベートレッスンを始めて、生徒さんのニーズが個人個人微妙に異なり、一概に実力をつけるレッスンだけを生徒さんが望んでいないことに気づきました。

勿論、スピーキング力をアップしたくて受講される生徒さんがほとんどですが、意外と若い方でもネイティブの先生と英語で会話を楽しむことだけを目的に受講している人が中にはいます。熟年の方々はその傾向が強いようです。

レッスンを受けて上達し将来英語を使うことよりもレッスンを受けているその瞬間が大切なのです。ネイティブと英語を話すこと事体が受講目的と言っても言い過ぎではないでしょう。カフェなどでのお気軽プライベートレッスンがこれだけ受けている鍵は正にそこにあります。多くの受講生はネイティブと英語で話せる場を求めているのです。

英会話スクールや教室で学んでも実生活や仕事でネイティブと話す機会を実際に持っているのはほんの一握りの人たちです。だからこそ毎週決まった曜日と時間に自分の気に入った講師と英会話(英語でのコミュニケーション=英語会話)を楽しみたいのです。

教室での英会話のレッスンや円卓を囲んでのグループレッスンでも駄目なのです。一緒に受けている他の生徒さんの存在自体が失礼ですが邪魔なのです。1対2のセミプライベートレッスンでも、2人が家族や親友でない限り、駄目なのです。他の生徒の目と耳が邪魔をして自分の思ったことを自由に話せないのです。

自分ひとりで先生を独占して、自分の話したいことを思う存分、英語で話してみたいのです。こうなると、ある意味講師は先生ではなくスピーキングパートナーと呼んでもよいかも知れません。

だから「教材を1時間徹底的に教えて下さい」という成人受講生は少ないのです。必ずと言っていいほど30分テキスト+30分自由会話を希望されます。場合によっては教材を買って持っているにも拘らず、ほとんど毎回自由会話で終わっている生徒さんが少なくありません。テキストに書かれていることを先生から学ぶよりも先生と自由に会話しながら学びたいのです。

熟年学習者はその典型です。(そうでない人もたくさんいますが…)

時間をかけて少しずつ、無理なく英会話を楽しみながら上達したいと思っているのです。実際の会話の中から一つの表現を覚えただけでも満足なのです。自分が英語で話したことがネイティブに通じて楽しく会話が成立すればとても快感なのです。

いろいろな人がいていろいろな英語、英会話の関わり方があってもいいはずです。どこかの首相が言ったように、人生もいろいろ、仕事もいろいろ、英会話の学習だっていろいろ在ったっていいじゃないですか。

英会話のプライベートティーチャーを斡旋する私たちの仕事の究極的な目的はいかに生徒さんが喜んでいただけるような先生を手配するかにあります。

文法説明、エラー矯正や発音指導がどんなに上手くても、それだけでは100%満足していただける講師では正直ありません。英会話自体を楽しみたい生徒さんたちにとっては、むしろ明るくて元気で話しをしていてとても楽しく、一緒に笑いあえる講師が理想です。

熟年の生徒さんたちにとって講師は若すぎては駄目です。話しをしていて世代ギャップを感じてしまうようでは役不足です。おしゃべりな講師も駄目です。自分が話すタイプですから、生徒さんが話しに詰まったら自分のことを話し始めてしまいます。なかなか居ませんが、ソフトで親しみやすく、話しやすい先生が理想的かも知れませんね。

ビジネスで英語がどうしても必要な生徒さんが求める講師とは対照的です。楽しさというよりも実力アップを求めています。だから一緒に会話を楽しめる先生よりもきっちりと指導してくれる先生のほうが理想的なのです。

子供さんに実力を付けて上げる事も勿論大切です。子供の受講生の場合にはそれが顕著です。楽しいだけでは駄目なのです。お子さんに力がつかなければ親御さんは決して満足されません。

大人はもっとニーズが多様化しています。それぞれの生徒さんが何を求め、何を望んでいるのかを見極めて受講生のニーズに合った理想的な講師を手配することが長期的に考えて最も大切なことではないでしょうか。

PR:エース英会話スクールは受講生一人ひとりのニーズに合った理想的な講師をご紹介できるよう日々努力しています。

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July 09, 2005

最強の英会話学習方法:自宅でのプライベートレッスン!

英語でのコミュニケーションスキル(主にスピーキングとリスニング)を高めるのに、自宅でのプライベートレッスンが最も効果的かつ理想的である。

現在日本で行われている英会話レッスンは主に次の3つの形態に分類できる。

1)クラスレッスン:一般的な英会話スクールや英語教室、大学の英語・英会話の授業

(ア)レッスンを行う曜日と時間帯が決められており、決められた日時に講師と生徒が教室に集まってレッスンを行う。長期に渡って同じ講師がレッスンを行う。

(イ)主役は講師である。レッスンの半分以上は講師がしゃべり、生徒は聞き役に徹する。上手な先生は生徒を小グループに分けたり、1対1のペアーを組ませてレッスンを行うこともある。

(ウ)1人の生徒(個)がクラスで発言する機会もあるが、クラスの他の生徒(集団)が聞いているので、発言に勇気が必要である。またその発言をみんなの前で講師が矯正することは、生徒の自尊心を考えるとなかなか難しい。

(エ)英会話スクールでのクラスレッスンの受講料は比較的安いが、自分の思っていることを発言できる機会は皆無に等しい。「何年か通ってリスニング力はついたがスピーキング力はさっぱりだ」という大多数の生徒の意見は頷ける。

2)グループレッスン: 1名の講師を円卓などで3~4人の生徒が取り囲んでレッスンを行う。
(NOVAを中心にした英会話スクールで実施)

(ア)レッスンを行う日時は生徒が決める。いわゆる自由予約制である。スクールで講師が待機し、同一日時に予約をした生徒がレベル分けされ3・4人のグループでレッスンを行う。レッスンの場所はスクールであり、講師が待機するスクールへ生徒が集まる。毎回、講師が変わる場合が多い。

(イ)主役はまだまだ講師である。講師を中心にレッスンが進められ、講師はテキストを使ってその日のトピックまたはターゲットを導入する。質疑応答というかたちで生徒一人一人に講師が質問をし、生徒がそれに答えるという方法でレッスンが進んでいく。グループで実施している限り、一人の生徒の発言を他の生徒が聞くことになり、他の生徒のプレッシャーがある。講師との1対1でのコミュニケーションの時間はかなり限られる。クラスレッスン同様、他の生徒の目の前で一人の生徒の弱点を公にし、それを矯正することは難しい。やはりかなりの期間通い続けてもスピーキング力が思うように伸びないのが現実である。

3)1対1のプライベートレッスン:GABAを中心にしたプライベート専門の英会話スクールまたは講師紹介エージェントが実施

(ア)レッスンを行う日時は生徒と講師の同意の下に決められる。場所についても必ずしもスクールではなく、カフェや講師宅、生徒の自宅など生徒の要望でレッスンの場所も決められる。英会話スクールの場合、いつも違う講師が担当する場合が多い。講師紹介エージェントでは講師が確定するのでいつも同じ講師の指導を受けられる。

①一般的なカフェは人の出入りや他の人の話し声、タバコの煙、店員の声やコーヒーマシーンのけたたましい音がレッスンの妨げとなる。逆に静か過ぎるカフェでのレッスンも他の客の耳や目が気になり落ち着かないものである。故に場所を選択できるのであれば、自宅・スクール・講師宅の方が良いだろう。

②オープンスペースにテーブルをいくつも置き、仕切りや衝立なしでレッスンを行っているスクールではカフェと環境はなんら変わらない。しかし衝立や個室である程度のプライバシーと空間を確保しているスクールの受講料は半端でない。40分8千円~1万円は覚悟したほうがよいだろう。

③講師宅は異性の場合危険が伴い、駅から遠い、狭い、冷暖房の不備など、いろいろな制約がある。やすやすと自分の気に入った講師を確保することはできない。

④自宅まで講師が来てくれ、しかも自分の希望に適う先生が選択できるのであれば理想的だ。自宅であれば自分がホストであり、講師はゲストである。場に対する遠慮や気遣いは一切必要ない。自分が主役となれ、もっともリラックスできるはずである。

(イ)レッスンの主役は生徒であるはずだ。しかしながら講師が主役となってしまう場合もある。

講師が話し生徒が聞き役になってしまっては、クラスレッスンやグループレッスンとなんら変わらなくなってしまう。主役はあくまでも生徒である。講師の仕事は自分の話を生徒に聞かせることではなく、生徒に話させることである。生徒の英語を引き出し、弱点を浮かび上がらせ、生徒がその弱点を克服する手助けをすることである。

☆プライベートレッスンの効果を最大限にするためには次の3つの要素が不可欠だ。

1)講師は生徒の、生徒は自分の、英語スピーキングの特性を的確に把握する必要がある。

生徒のスピーキングは正確さが上か、流暢さが上か?どちらかの力が他方に勝っている場合が多い。正確さと流暢さのバランスが取れていないことが多いのだ。一般的には正確さを追い求めるとスピーキングのスピード(流暢さ)が落ちる傾向にある。逆に澱みなく流暢に話そうとするとどうしても正確さがおざなりになる場合が多い。バランスが大切だということだ。まずは、自分の傾向を把握する必要がある。流暢さが勝り正確さが劣っている場合、自分が正確な英語を話しているか意識しなければならない。逆に正確さへの意識が強い場合、あまり文法的な誤りに意識をやらずに自分の意図していることが相手に伝わっているか、コミュニケーションの型よりもメッセージの内容に注意を傾けるべきだ。

2)講師は聞き役に徹し、生徒にできるだけ多くを話させることが必要だ。

生徒のスピーキングバランスを知るためにも、生徒の弱点を炙り出し、それを矯正するためにも、生徒にできるだけ話す機会を与え、エラーコレクションの為のスピーチサンプルを収集しなければならない。生徒のレベルに応じて、答えやすい質問を出したり、生徒が興味を持っている話題を提供したりして生徒から英文を引き出すことが大切であり、生徒が話しやすい雰囲気、肯定的な相槌や同意・賛同が生徒を勇気づける。生徒のスピーキングを効果的に伸ばせる先生は「聞き上手」なものである。

3)生徒の発話の評価とエラー矯正

講師は生徒のスピーキングバランスについて絶えず意識する必要がある。発話の正確さに欠ける生徒に流暢さを求めては行けない。逆もまた真なり。流暢さにかける生徒の発話のエラーを過度に訂正してはいけない。生徒が正確な英文で発話できるように講師の例を先に示してから、講師が示した構文で答えられる質問をあえてする。正確さに欠ける生徒の発話エラーを的確に指摘し、明確に矯正すること。これは生徒と講師が1対1のマンツーマンだから出来ることであり生徒が2人以上いる場合には他の生徒の存在が妨げになる。特に日本人は子供であろうと他の人の見ている前で恥はかきたくないものである。生徒の自尊心を考えると、クラスやグループではひとりの生徒に対するあからさまな間違いの指摘と訂正はし難いものである。

まとめ
生徒が主役(ホスト)で講師はあくまでも脇役(ゲスト)。自分のフォームグランド(自宅)で生き生きリラックス。Face to faceで生徒が話し講師がそれを聞く。講師は聞いた生徒の発話から弱点を的確に指摘、矯正する。これこそ自宅でのプライベートレッスンの真価である。

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